【プリコネ 】イベントストーリー感想『絆、繋いで。こころ、結んで。』
唐突に泣かせられました。
今回のイベントストーリーは涙腺をぐりぐりこじ開けてきます。
僕、普段映画とかでは泣かないひとなのですが・・・。
コッコロちゃんの気持ちを考えると、いまでも目の奥からしょっぱい涙が込み上げてきます。
自分を見捨てて他人の幸せを願うというのは、残酷でつらいことなのだと思い知りました。
ストーリーのあらすじはランドソルのみんなからコッコロちゃんの記憶が消えてしまい、悲しい思いを抱えながらコッコロちゃんが去ってしまうというもの。
今回のイベントは前編と後編で分かれています。
後編で巻き返すんだろうけど前編は切ないバッドエンドで終わってしまいました。
いつもの美食殿らしい和気あいあいとした雰囲気から、まさかのシリアス展開に。
崖から突き落とされた絶望感を叩きつけられました。
みんなに忘れられたのに、仲間だったみんなの幸せを孤独に願うコッコロちゃん。
どんだけいい子なのよ!
コッコロちゃんが報われず、
「こんなのあんまりだよ・・・」という思いで涙を飲んだのは僕だけじゃないはずです。
イベントストーリーでは珍しくアメス様も登場しました。
アメス様でも記憶が消える現象は解決できません。
いやいや、こりゃあ、ただごとじゃないぜ・・・ごくり・・・。
ペコリーヌがコッコロちゃんのいなくなった日常に涙を流した姿にも泣かされます。
美食殿は心の底から仲間として繋がっているんでしょう。
というか、3周年記念ストーリーの主役がコッコロちゃんになったことに少し驚きでした。
ペコリーヌじゃないのは意外でしたね。
やっぱり人気なんでしょうか、コッコロちゃん。
まあ、プリコネはみんなメインヒロインみたいなもんですけど。
それはそうとして、僕は続きが気になりまくりで夜しか眠れません状態になっています。
はやく後編を公開しやがれください運営様、ごるあ。
ツイッターでも「今回のイベントストーリーはやばい。泣ける」という感想が飛び交っていましたがまさにその通りでした。
健気なコッコロちゃんだからこそ悲壮感も大きいのかなと思います。
あと絆ダイアリーの内容もね、あかんこれ、とことん泣かせにきてやがります。