【プリコネ】メインストーリー第一章感想『謎の少女と記憶の鍵』マコトの信念と行動に感激でした
ゲームシステムが爽快で遊びやすいプリコネですが、メインストーリーも面白くて見応えがあると聞きます。
ブログを始めたこの期に視聴してみました。
まだまだ先の読めない展開で、着いていけない部分も多いけど、キャラがとんでもなく可愛いから見ているだけで癒されます。
BGMも力強いテンポとなっており、僕好みでささりました。
「なんでもっと早く見ておかなかったんだろう」と思えるぐらい、いまは先が気になっています。
(この記事を書いているあいだも早く続きが見たくて辛抱たまらないのである)
あらすじ
第一章は荷運びの仕事を引き受けた主人公たちが次々とアクシデントに巻き込まれていくという展開でした。
コッコロママ全開
始まり早々、主人公をヒモにして甘やかしてくるコッコロちゃんがおかしくてたまりません。
思考回路が完全にシングルマザーです。
さしずめ主人公は、大きくなっても世話の焼けるピーターパン野郎でしょうか。
僕も労働は嫌いですが、コッコロちゃんにひとりで働いて出稼ぎするなんて言われたら、流石に罪悪感に襲われて一緒に働くでしょう。
ラッキースケベ・・・?
続いてラブコメ王道の『上から女の子が降ってくる』現象。
まあ降ってくると言っても「親方!空から女の子が!」というロマンティックなものではなく、重力に従って垂直落下してることがほとんどですが。
プリコネでも健在でほっこりしました。
僕も明日から女の子が降ってくることに期待して、空を仰いで歩くとします。
見どころは戦闘シーン
第一章の戦闘シーンはなかなか圧巻でした。
マコトVSシズルの激しいアクロバティックな斬り合いが厨二心をくすぐってきます。
いきなり頭突きは痛い
ギャグシーンにもクスッとさせられました。
シズルとリノの掛け合いは、気の強いお姉ちゃんと天然な妹のような愉快な漫談が出来上がっていました。
緊迫シーンなのに緊張感のない会話のギャップがいい味出してます。
でも頭突きは痛そう・・・。
まさかシズル好きなひとはこの頭突きくらってみたいと思ってるんですかね?
さすがにないか、めっちゃ痛そうだし。
マコトから学んだこと
第一章ではマコトがいいキャラしてるなあ、と感じましたね。
馬車を爆発させたとはいえ、殺さない信念で生存者を助けにいく姿は「この子めっちゃいい子じゃん!」と感心していました。
乱暴な言葉を使う割には心が綺麗な姿にキャラの魅力を感じます。
さっそうと救助に入るのも格好いいですよね。
マコトを見ていると、僕も読者の手助けになることを考えながら、ブログ更新頑張っていかねばと決意を改めさせられたのでした。